グリーン島で最もユニークな観光スポットのひとつが、このマリンランド・メラネシアです。ここには、異なる種のワニが15頭以上飼育されており、さらにメラネシア地域の珍しい部族の工芸品や水族展示の、世界有数の個人コレクションが収蔵されています。1日2回のワニショーや、ベビーワニを抱っこできる体験もあり、特にお子様連れのファミリーに大人気の施設です。
マリンランド・メラネシアは1960年代初頭に2人のパートナーによって建てられ、1971年以降はクレイグ家が所有・運営しています。家長ジョージ・クレイグ氏(おそらく“元祖クロコダイルハンター”の一人)は、パプアニューギニアでの活動を経て、巨大なワニたちの島の棲みかと、メラネシア地域の彫刻や原始的な部族アートを展示する素晴らしい施設を実現させました。
キャシアス – 飼育下で世界最大のワニ
2024年10月、推定110歳でその生涯を終えるまで、キャシアスは世界最大の飼育ワニとしてマリンランド・メラネシアに暮らしていました。
1987年にオーストラリア北部準州からグリーン島へ移されて以来、マリンランド・メラネシアを住処としていたキャシアスは、全長5.48メートル(17フィート11.75インチ)で、“人食いワニ”としても知られていました。
※このアクティビティはグレートアドベンチャーズ以外の運営者によって提供されています。
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