Great Adventures の歴史は100年以上前にさかのぼります。先駆者ヘイルズ家が1890年にタウンズビルとマグネティック島間でフェリー運航を開始した小さな家族経営から始まりました。
その後1924年にグリーン島へのフェリーサービスが始まり、64年後には Great Adventures へと進化しました。多くの「世界初」を達成し、海洋観光業における革新と高い基準を築いたヘイルズ家の伝統は、今日も Great Adventures と Quicksilver グループによって受け継がれています。
1924
ヘイルズ社がグリーン島への定期フェリー運航を開始
1937
世界初のグラスボトムボートをグリーン島で導入
1954
世界初の水中展望台をグリーン島で開設
1983
サンゴ観賞用のセミ・サブマリンボートを開発
1987
ノーマンリーフに外洋リーフポンツーン(浮桟橋)を設置
1988
ヘイルズ家からの所有権移転により Great Adventures が誕生
1992
ノーマンリーフおよびムーアリーフに多層型ポンツーンを設置
1993
グリーン島にデイ施設を開設
1994
環境配慮型グリーンアイランド・リゾートを開業
2005
ポートダグラスの Quicksilver グループにより買収
2008/9
Quicksilver グループの一員としてオーストラリア観光賞・クイーンズランド観光賞「殿堂入り」
2013
24メートル高速カタマラン「Reef Spirit」がケアンズ艦隊に加わる
2015
30メートルの「Reef King」が全面改装される
2016
33メートル高速カタマラン「Reef Adventure」が艦隊に加わる
2018
Seawalker Green Island 事業を取得
2021
20年間連続で高度エコツーリズム認証を取得し、Ecotourism Australia の殿堂入りを果たす