トロピカル・ノースクイーンズランドへようこそ
グレートアドベンチャーズのグレートバリアリーフ・クルーズは、オーストラリアの北の玄関口、 ケアンズから世界自然遺産登録のグレートバリアリーフへ毎日運行しています。エアコン完備の高速カタマラン(双胴船)で、 壮大なグレートバリアリーフの外側の珊瑚礁や緑の宝石グリーン島へ快適な船の旅を提供しています。
全てのツアーはエコ･ツーリズム・オーストラリアのアドバンス（上級）レベル認定を受けており、 この自然世界遺産グレートバリアリーフの重要性を、ご参加の皆様全員がご理解いただけるよう施設、 環境、情報を整え提供しています。トロピカルノース・クイーンズランドにあるクルーズ、 ダイビングオペレーションの最大手「クイックシルバー・グループ」の一員として、 グレートアドベンチャーズは、次世代のためにグレートバリアリーフの保護に努め、責任ある環境業務を行っております。
この地球上で特別な場所、グレートバリアリーフで過ごされる1日が、 皆様にとって素晴らしい発見と冒険に満ちた時間となりますよう、フレンドリーで知識豊富なスタッフがお手伝いいたします！
グレートアドベンチャーズの歴史
グレートアドベンチャーズの歴史は115年以上前に遡ります。1890年、 ケアンズから1つ南の市、タウンズビル（最初の日本領事館がありました）とマグネティック島を結ぶフェリーが、 先駆者ヘイルズ家によって始められました。1924年、発展を遂げたヘイルズ社はついにグリーン島への定期運行を開始。 海の観光業の先駆者として、ヘイルズ社は数多くの世界初の商品を考案・開発し、 その輝く功績をグレートアドベンチャーズとクイックシルバーグループが引き継いでいます。
興味深い過去の記録
| 1924 | ヘイルズ社が初めてグリーン島ーケアンズ間のフェリー定期運航を開始しました。 |
| 1937 | 世界初のガラス底サンゴ観賞船、グラスボトムボートがグリーン島で運航を始めました。 |
| 1954 | 世界初の観光用水中展望室がグリーン島でオープンしました。 |
| 1983 | サンゴ観賞用の半潜水艇が運航を始めました。 |
| 1987 | アウターリーフのポンツーン（海上デッキ）がノーマンリーフに設置されました。 |
| 1988 | グレートアドベンチャーズ社がヘイルズ社を買収しグリーン島フェリーやアウターリーフの運航ビジネスを引き継ぎました。 |
| 1992 | ノーマンリーフとモアリーフに2階建てのポンツーンを新造設置しました。 |
| 1993 | 現在のグリーン島施設は、この年にオープンしました。 |
| 1994 | 自然環境に優しい設備を整えたグリーンアイランド・リゾートがオープンしました。 |
| 2005 | グレートアドベンチャーズ、グリーンアイランド・リゾートがクイックシルバーグループの傘下に入りました。 (ポートダグラス) |
| 2008/9 | クイックシルバーグループの一員として、オーストラリア観光事業賞の“Hall of Fame”殿堂入りをしました。 |
